
MSの策略によって使えるけど使用できなくなったPCの代わりに新しいwindows11のOS付きのパソコンを購入。
OSの更新やアカウントの紐付け作業で2日ほど何もできなかった。
まっさらな今の状態だからこそやっておきたい事をメモ。
1.RAMディスクの導入
RAMDiskの主な使い道はブラウザのキャッシュファイル置き場です。速度が速いというのもあるけれどこれらのファイルは頻繁に読み書きをするのでSSDなどの保護の意味合いが強いです。
メモリに余裕があるならやって損はないと思う。
今回は「Dataram RAMDisk」フリーソフト100をインストールして使ってみました。

RAMDiskを導入後、デスクトップ上にあるブラウザのプロパティを開き、リンク先とかかれている場所の末尾に
--disk-cache-dir="◯:\TEMP\◯"
と入力します。1つめの◯にRAMDiskのドライブ名、2つめの◯に好きなフォルダ名を入れます。先頭にある半角スペースを忘れずに。
これでブラウザを開けば、ブラウザのキャッシュファイルがRAMDisk上に作られるはず。
と思ったらWindows11環境においてのMicrosoftEdgeの場合はそうはいかなかった。
Edgeのブラウザの検索窓に「edge://settings/system」と打ち込みます。そこでスタートアップブーストをオフにします。そして再起動をすると有効になります。
だいぶ面倒なことになってた。
かならずデスクトップにあるショートカットからブラウザを起動すること。タスクバーにあるのは罠。
2.拡張子の表示
とても大事。

エクスプローラーのオプションの表示ダブを開き「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外します。
3.windows11の自動整列無効
以前書いた「Windows7の自動整列を無効にしよう 」という記事が役に立つとは思わなかった。

Windows10とおなじく、windows7以前のようにフォルダ毎にアイコンの位置の記憶はしてくれませんが、作業中にとても見やすくなります。
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