2016年6月29日水曜日
3DNesで遊んでみた
ファミコンのゲームを3D風にしてしまう謎技術のエミュレータ「3DNes」
今までブラウザ上でのみ動作していたのですが、そのスタンドアロン版が公開されたのでさっそく遊んでみました。
これはあくまでもエミュレータなのでゲームのROMイメージがなければ始まりません。おそらくこれが最大のハードル。
ということでつい先日紹介した、いちおうフリーで公開されている
「Happily Ever After」をつかってチャレンジ。
とりあえず「3DNes」の実行ファイルと同じ場所にROMイメージを置きます。置いてある場所が分かればどこでもいいみたい。
エミュレータを起動したらOpenを選択。
ゲームをセレクトしてOpenのボタンを押します。
3D?
うーんどうだろう。何かが違う。
ちなみに元の画面はこんな感じです。
気を取り直してお次はこれ「Super Bat Puncher Demo」
フリーで公開されているとても面白いアクションゲームです。
これが、
こういったふうに変わります。やっぱりゲームごとのパッチがないとあまりまともには表示されないようです。
ラストはこれ「BLADE BUSTER」某キャラバンシューティング風の傑作です。こちらもフリーで遊ぶことができます。
このようなかんじの画面が、
こうなります。
角度をナナメにちょっと変えると3Dっぽいかもしれない。
画面のチラつきがすごくてゲームどころではない、というのが正直な感想でした。
まだ公開されたばかりだし、これから良くなっていくとは思いますが今の段階では楽しく遊べるシロモノではないという印象でした。
でもなんだか未来っぽくてイイ感じ。
ちなみに一番上で使っている画像のゲームはココで配布されています。
更新お疲れ様です。
返信削除…これは凄い、公式ページの動画も見ましたが、一体どういう技術なんでしょう…。
記事のSTGにいたってはもう別のゲームですね。
完成が楽しみです。
コメントありがとうございます。
削除完成というのがどういう形になるのかはわかりませんが楽しみですね。
自分は3Dが苦手なので誰かが動画で上げてくれるのを期待しております。